vol33. 薩摩川内市はこんなところ♪川内の新名物もご紹介!
空間デザイン杜ノ輝の神田です!
杜ノ輝は薩摩川内市内の家づくりを行っていますが、
お客様の中には市外からお越しになる方もいらっしゃいます。
もっと薩摩川内に多くの人を呼びたい!魅力を知って住んでほしい!という想いから、
改めて薩摩川内市のことについてご紹介していきたいと思います。
■鹿児島の中で一番大きい!薩摩川内市!
薩摩川内市は、鹿児島県内で最も面積の大きい市なんです。
人口は約9万人で、新幹線の駅「川内駅」もある北薩地区の中心都市ともいわれています。
平地が多いので移動もしやすく、一通り生活に便利なお店がそろっているので、
のんびり過ごしたいけれど不便なのは嫌!という方にはぴったりです。
私自身も色々と参考にしたのですが、薩摩川内市は創業支援も手厚く行っており、
市役所や政策金融公庫、川内商工会議所がサポートをしてくれます。
後々独立して自分の力で頑張ってみたい!という方にもいいエリアだと思いますよ♪
■薩摩川内市の新名物「川内川あらし」
近ごろ注目を浴びている自然現象の一つに「川内川あらし」というのがあります。
川内川とは、薩摩川内市の中心を流れる九州で2番目に大きな一級河川。
晩秋から初春にかけての寒い時期に、川内川流域の内陸部では朝に霧が発生することがあります。
その霧が川内川に沿ってゆっくりと海に向けて流れ出し、霧を伴って少しずつ強い風が起きるのです。
しかし、この現象と地形の兼ね合いで、薩摩川内市街地はほとんど無風。
こんな不思議な現象は日本全国でもなかなか見られないので、最近注目を浴びているんです!