vol11. 杜ノ輝は、パッシブデザインの考え方を取り入れています
空間デザイン杜ノ輝の神田です!
杜ノ輝の家づくりにご興味いただくお客様から、
お家の性能に関する質問をたびたびお受けすることがあります。
当社では、パッシブデザインの考え方を取り入れた家づくりを行っており、
それに準じた高性能な住宅を提供しています。
■パッシブデザインとは…?
パッシブデザインとは、建物をとりまく自然や環境からのエネルギーをうまく活用できるように
建物を設計する考え方・手法のこと。
太陽の光や熱・風などの自然エネルギーのことまで考え抜いた、
省エネで健康的な家づくりともいえますね。
エネルギー消費を抑えながら、室内を夏涼しく、冬暖かくしてくれるので、
消費電力やガス使用量が自然と抑えられる家になります。
「パッシブ」とは、「受身」という意味で、
自然のエネルギーを受動的に、かつ上手に活用していく考えを示しています。
■パッシブデザインの家に必要な要素は…?
パッシブデザインの家をつくるにあたって、考慮すべき要素が複数あります。
それは、自然のエネルギーを最大限に活用して、
快適な住環境をつくるために大切な要素ともいえます。
1. 断熱性能
夏に室内の涼しさを逃がさず、冬に室内の暖かさを逃がさないつくり
2. 遮熱性能
夏に外からの熱を遮るつくり
3. 自然風の活用
自然の風を立体的に通して、心地よい環境に
4. 昼光の活用
自然光を活用して家全体を明るくする
これらを丁寧に考え、皆様の家の設計に活かしています。
断熱・遮熱・エネルギーの有効活用、
それぞれを総合的に工夫した家づくりを、今後も提供し続けていきます!
具体的な性能面が気になる方は、ぜひ一度お問い合わせください♪