vol20. 季節の変わり目だからこそ、リラックスできるおうちに
空間デザイン杜ノ輝の神田です!
10月は季節の変わり目でとても身体に
疲れを感じやすいころ。
そこで、おうちで疲れを癒すアイデアを、
ご紹介したいと思います♪
■疲れを癒すためには、睡眠が大切
一日の疲れをリセットして、身体と心を癒すには睡眠が大切。
そのためにオススメする環境づくりをご紹介します。
まず、なかなか寝付けないという方は、寝室の光にキャンドルを使ってみませんか?
薄暗い中で幻想的な火の揺らぐ光は、寝るために必要なメラトニンというホルモンの分泌を促してくれます。
温かいお風呂に入って身体を綺麗にして、リラックスできるライティングの寝室で過ごすと、
きっと心地よく入眠できるはずです。
■心地よく眠るためには、お風呂の過ごし方も大切!
睡眠のことを考えると、お風呂は寝る直前に入ってはいけません。
お風呂に入ることで血流が良くなってしまうので、
それが落ち着く程度の時間を空けてから眠るようにしましょう。
また、家づくりのタイミングで考えるべきお風呂の作り方もご紹介します。
まず、過度に明るくしないということ。
光が強かったり、白を基調として光を反射しやすい空間では、
眠りにつながるリラックスをすることができません。
そこで、あえて黒いパネルや暗めの色を用いたパネルを採用したシステムバスをオススメします。
薄暗い空間で心地よく落ち着いてお風呂に入ることで、
睡眠につながる準備時間を過ごすことができますよ。