vol.42 杜ノ輝の棟梁にインタビュー!大工としてのこだわりについて~その2~
空間デザイン杜ノ輝の広報担当です!
前回に引き続き、大工目線の話を棟梁の藤井に聞いていきたいと思います!
Q.藤井さんが家づくりにおいて大切にしていることを教えてください。
A.お施主様に喜んでもらえる家をつくる、ということを一番に考えています。皆さんが思い描いている理想のおうちを形にするのが、私の仕事です。実際にそこに住んでいる笑顔のお施主様を想像しながら、一軒一軒仕事に取り組んでいます。
Q.これまで色んな会社さんの家づくりを担当されていたと思いますが、杜ノ輝の家づくりはいかがですか?
A.とても難しい案件や、工夫が必要な案件が多い印象です。笑
杜ノ輝のお客様は、自分の家にこだわりをもって考える方が多いので、それだけ色んなご要望がでてきます。それを叶えていくために、日々創意工夫をして取り組んでいます。
Q.では、自分がこだわって家を建てるとするとどのような家にしてみたいですか?
A.そうですね。やはり職人として技術の詰まっている和室にこだわりたいと思います。純和風で柱が綺麗に見えるお部屋です。木と木の接手の部分など、詳しい人が見たら唸るような家にしたいなと思います。
家づくりに詳しい方にも認められるような、素晴らしいおうちになりそうですね!次回も引き続き、家づくりのプロの目線からアドバイスなどを伺いたいと思います!